認知機能検査の紹介です

センター長の石川です。
先日、稲田地域包括主催のファイブ・コグ検査に参加してきました。
当日は東大阪大学短期大学部介護福祉学科重松義成准教授により、その進行が進められました。

認知機能検査の紹介です

ファイブ・コグ(Five Cognitive Functions)とは、高齢者用の集団認知機能検査として、東京都健康長寿医療センター研究所と筑波大学精神医学によって開発された検査です。
一般高齢者の活動機能の変化を評価できるものです。
記憶、注意、言語、視空間認知、思考の5つの認知領域と運動機能を判定していきます。
検査によって、現在の認知機能を知ることが出来、活動へのモチベーションを高めることが出来ます。
自分の活動が既に認知症予防になっていることを知ってもらう、或いは教室や講座、活動グループの紹介などが行えます。
(以上、「認知症予防サポートセンター」HPより引用)

認知機能検査の紹介です

この検査後に評価を行い、さらに様々な取組に参加したうえで再評価を行い、自分の認知症予防向上力を認識していくことが出来ます。
コロナ禍で、心身の動きが鈍るなか、認知症予備軍が増えているのは間違いなく、そのためにも必要な検査ではないかと思います。

認知機能検査の紹介です

但し、既に認知症状が発症している方がこの検査を受けると、「できないつらさ」をもたらしてしまうので、受験者の精査が必要かと思います。(ここは重要です)
さらに結果得点が、「モチベーションを高める」ものになるか、「不安をもたらす」ものになるか、それは紙一重ではないかと思います。
そこは主催者側の適切なサポートが必要になるのではないでしょうか。

 

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