英田南小学校4年生キッズサポーター講座実施しました
センター長の石川です。
10月21日、英田南小学校で4年生に向けてキッズサポーター講座を実施しました。
英田南小学校の目と鼻の先には、花園ラグビー場があります。
昨日は花園ラグビー場で日本対南アフリカのパブリックビューイングが行われましたが、
20名ほどの児童さんが「行ったよ」と手を挙げてくれました。
さすが、ラグビーの聖地のお膝元の学校ですね。

すぐ目の前は花園ラグビー場です
さて、最近は児童たちも「認知症」という言葉だけはよく知っているようです。
でも高齢者と暮らす児童は少なく、なかなか実感がわかないという所でしょうか。
それでも、どのような状況になり、どんな思いになっていくのか、想像できたようです。
質問してみると、みんな快活に答えてくれました。

みんな積極的に手を挙げてくれました。
終わってから質問に来てくれた児童もいて、その探求心はすごいな~と思います。

認知症は治るんですか?って質問に来てくれました。
学ぶこと遊ぶこといっぱいある中で、認知症のお話しも心の隅っこに追いやられるかもしれませんが、少しでも記憶の断片として残していくことが、困っている人へのやさしさに繋がっていくのではないでしょうか。
アーバンケア島之内のブログも参照してください。
次は新喜多包括と共に、藤戸小学校でキッズサポーター講座を実施します。