花々もしかめっ面?
センター長の石川です。
私が住む地域は、山がすぐ近くにあり、散歩する人はまばらです。
もっとも、公園はかなりの人ですね。親子で溢れています。
閉じこもりでなまった体を動かすために、近くを散歩しました。
ある小さな植物園。人はほとんどいません。
あ、猫はいましたが。
そこに咲いていた花々

はぁ~困った困った…
う~ん、怒っているのか、悲しんでいるのか、苦しんでいるのか、睨んでいるのか、
みんなしかめっ面に見えてしまいます。
今のご時世、気持ちがそうさせるのでしょうか。
ほんとなら、「えらそうに髭なんかはやして~」とか言って笑う所なんでしょうがね~
それでも、こんなご時世でも、花は心を和ませてくれる。
しかめっ面でも、それはそれで面白いのです。

一つひとつ微妙に違いますよ
それが花たる所以の存在感でしょうか。
それは変わらないと思います。
これからも、花は人間の心を和ませてくれるでしょう。
さて、散歩はくれぐれも人と人の距離を置いて行いましょう。
ジョギングの人は、走るので、その人の後方10メートルまで危険領域になります。
前の人との距離を十分に開けて走ってください。
国立スポーツ科学センタースポーツ研究部作成