笑顔は「認知症」という概念も取り払います
センター長の石川です。
いつまでも異常に暑い日が続きますね。
昨夜は私の知り合いが渓流釣り中に倒れているのを発見され、亡くなったという情報が入りました。
つい先日SNSでいつもながらの楽しい記事をアップされていたのですが、その翌日のことでした。
恐らくは熱中症でしょうか。
皆様も外に出られる時も、部屋の中にいる時も、くれぐれもお気をつけ下さい。

東京消防庁のポスターを引用
世の中はこのようにコロナウイルスや猛暑と、心身ともにネガティブな状況が続きますね。
人の心もぎすぎすしていきます。
でもそんな状況を打破できるとしたら、それは「笑顔」でしょう。
「笑顔」は全てのボーダーラインを消すことが出来ます。
国境も、人種も、言語も、そして「認知症の人」などという言葉もなく、
同じ人として通じあえるのです。

ジェームズ・W・ケイドル作 地球外知的生命体(宇宙人)に向けた地球の旗(国境のない地球人として)
しんどい時こそ、笑顔
ネガティブな世界だからこそ、笑顔
明日がどうなるかは決まっていないけど、
決まっていないからこそ前へ進めます。
笑顔ならなおさら。

笑顔と言えば、この方!
左の人はなんだ?