楠根小学校でキッズサポーター講座実施しました
センター長の石川です
8月30日、楠根小学校6年105名対象に、キッズサポーター講座を開催しました。
体育館ではなく、こじんまりとした部屋での実施がかえってよかったですね。
児童との親近感を感じながらの、臨機応変な内容になりました。

声掛けの方法を演技で示します。
「認知症」という言葉は児童全員が知っているほど、名前自体は一般化してますね。
内容についても鋭い意見があるなど、なかなか皆さん熱心でした。
講座終了後は、校長先生の生々しい認知症介護の体験話がありましたが、みんな結構真剣に聞いているのですね。

校長先生のめっちゃ大変だった認知症介護話を真剣に聞く児童たち
このような生々しい直球話も児童は聞けるんだと、私自身も勉強になりました。
さて、次は中学生です。