暑さにもコロナにもめげない「ど根性花」
センター長の石川です。
昔、「ど根性何とか」と言うのがありましたが、
この花も、コンクリートの隙間から咲いていたので、
「ど根性花」でしょうか。

この後、二つ花が咲きました。花の形はご容赦を。
それもそのコンクリ地面は、触るだけでも火傷しそうなくらいの灼熱地面です。
そんな隙間から芽を出し花を咲かせるなんて、凄い生命力ですね。
暑さにもコロナにもめげない(まぁ花はコロナには罹らないでしょうけど)
ど根性な花ですね。
どんなところに咲いたとしても、「花は花としてのプライド」を見せてくれます。

日本赤十字社より
それに比べて、不安に掻き立てられて、コロナに罹った人を非難する人は、
この花の前ではとても情けない存在に見えます。
人を攻撃することは、コロナと同類になること。
人間としての誇りを失わないようにしなければ、この花に笑われるでしょう。

東大阪の空は、暑い!
8月末でも東大阪の空は、夏真っ盛りです。
熱中症にはくれぐれも気をつけて下さいね。