星は何故光っている?
センター長の石川です
現在の社会状況は私たちの気持ちを不安にさせることばかりですね。
その私たちの不安は、感覚的に敏感な認知症の人にも影響を及ぼすと言えます。
「スマイルとスキンシップ」それが認知症の人の不安解消の特効薬ですね。

笑顔とスキンシップを忘れずに
介護者の不安解消のためには、専門職を利用してください。
ただ、いつまでも続くものではないので、今が辛抱の時でしょうか。
法人各施設においては、感染症対策を徹底していますが、利用される皆様においても、ご家族ともども健康管理に十分に留意されたいと思います。
では、話題を変えて。
今回もお星さまのお話しです。
2月に入ってから、いつもの冬以上に星がきれいに見えます。
いつも以上に空気が澄んでいると言えるかもしれません。
(それは、西方の国の産業活動が低下していることが大きいでしょう)
さて、夜空を見上げると星が光っています。
大阪の空でもいくつか見えますが、街明かりのないところに行けば、たくさんの星の輝きにびっくりするでしょう。

冬の空は派手さはありませんが、きらきら星が多いです。
では何故、星は光っているのでしょうか?
きっと、林さんなら珍回答してくれるでしょう。
夜空に豆電球が一杯点灯しているから?
そうではないことくらいは皆さんでもわかりますね。

写真を圧縮しているので、細かい星は写っていませんが、満天の星の写真です。すべて太陽のような恒星が光っています。
夜空で一杯光る星
そのすべてが太陽なのです。
その太陽が一杯光っているのですね。
ですから夜空は太陽だらけということになります。
これらの星のことを「恒星」と言います。
じゃあ、木星や火星はどうして光っているのか?
それは次回に。