星に願いを

センター長の石川です。

7月7日七夕ですね。
本来ならロマンを語れる日なのですが、
九州を襲っている豪雨のことを思うと、気持ちは晴れません。

星に願いを
今は、ただただ、雨が止むことを願います。

星に願いを

天の川の左にあるのが彦星、少し離れた右側にあるのが織姫星です。

コロナにしてもここ数年続く豪雨にしても、人間が生み出したものでしょう。
元々地球自体は何万年もかけて、温かい時期と寒い時期を繰り返してきたのですが、
今はゆっくりと温かい時期に向かっていたところだったのです。
それも何万年もかけてゆっくりと。
しかしここ50年でその気温上昇を猛スピードにしてしまったのは、人間です。
そのため尋常ならぬ雨が毎年降るようになってしまいました。
そのつけを払うのは、いつも庶民なのです。

星に願いを

見る場所や時期、時間によって天の川が立って見える時もあります。

さて、話を七夕に戻しましょう。

彦星は、わし座のアルタイル。天の川の川縁にあります。
織姫星は、こと座のベガ。天の川から少し離れたところにあります。

星に願いを

天の川の淵に位置するアルタイル、彦星です。

ふたつの星の間の距離は15光年。つまり、ふたつの星が会おうとすると、
超光速でも15年、二人が歩み寄るので、7年半かかります。
天の川の織姫星側の淵、白鳥座のアルビレオ過ぎた辺りで逢えるでしょうか。

川淵の中でのデートになりますね。

星に願いを

孤高に輝く姫、ベガ。織姫星です。

当分の間、雨雲に邪魔されて星空を見ることはできませんが、
空が晴れたら、天空にはこのような天の川が広がっています。

大阪の空では天の川は見えませんが、夏の大三角は多分見えます。
そのうちの二つが、織姫と彦星です。
梅雨が明けたら、夜空を見上げて探してみてください。

星に願いを

夏の大三角は、大阪の空でも見ることはできます。

写真は画素数をかなり落として載せています。そのためぼんやりとした写真になっていますが、実際にはもっとはっきりと多くの星が写っています。

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