人が消える箱

人が消える箱

この写真、不思議なことに後ろにある椅子は写っているのに、撮影者が何故か写ってないのです。

エレベーターの前に座っていた男が叫びました。
「え、入っていった人間が、次に扉が開いたらいないぞ!これは人喰いの箱なのか!?」
驚く男の前に、また二人、女性の訪問者が現れました。

「お主たち、その箱に入ったらだめだ!喰われてしまうぞ!」
二人の訪問客は怪訝な顔で男を見つめると、扉が開いたエレベーターに入りました。
「あ、食べられた!」
男は恐怖におびえ、後ずさりしました。
その男がエレベーターを恐る恐る見つめていると、再び扉が開きました。
そして、エレベーターからは三名の男性客が出てきました。

1860年ラスト近くの侍
デイリーニュースエンジョイDNAより

「なんと!さっき入ったのは二人だったのに、三人出てきたではないか!それも男になって!これは一体どういうからくり箱なんだ!?」

男はただただ恐れおののくだけでした。

 

 

男は、江戸時代からタイムスリップしてきた、冴えない侍でした。
と、書けば、宝くじのCMを思い出しますよね。

でもこれ、一概に笑えない話です。
科学はどんどん進歩していきます。

 

 

 

ひがしおおさかまちナビサイトより

たかだか50年ほど前の人を現在に連れてきたとしても驚くことばかりです。
スマホを見せて、これが電話だと言ってみても唖然とするだけでしょう。

確かに、生活は科学の進化と共に飛躍的に便利になりました。
同時にその便利さは、ひとたびシステム異常(身近に言えば、停電。社会全体的で言えば、コンピューターが誰かに乗っ取られるということも考えられる)を引き起こすと
とんでもなく大変なことになります。

しかし、50年前の人も江戸時代の侍も、そんなシステムがなくても
しっかりと生活していけたのですけどね。

 

あまりにも今の時間しか見ていないと、
過去の時間に学び、未来の時間を大切にするということを忘れてしまいそうですね。

当然、人生の先輩方は、貴重な過去時間の宝物(知識や技術)を一杯持った人なのだということを忘れてはなりません。もちろん、認知症の人も同じです。私たちにとって大切な人生の先輩なのです。

江戸時代にはとても考えられなかったエレベーター
私たちは普通に使っているエレベーター

しかし、いつものように何の気兼ねもなく乗ったエレベーターが
ある日突然、別の世界に繋がってしまったなんてことは
決してあり得ない話ではないかもしれませんよ~

何かがいますね…

エレベーターのドアが開いたら、そこは江戸時代だった!
なんてこともありうるかも。

エレベーターの扉が開くとそこは江戸時代だった なんてことがあるかもね!
江戸の町VR化プロジェクトより

エレベーターに乗られるときは、くれぐれもお気をつけて。

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