三億キロ彼方に思いを寄せて

センター長の石川です。

長い林道をひたすら登っていくと、突然目の前に巨大なパラボラアンテナが現れます。

三億キロ彼方に思いを寄せて

突然、でっかいアンテナが現れます。

これはJAXAの直径64メートル、総重量2000トンに及ぶ巨大アンテナで、宇宙探査機の追跡管制を行います。つまり探査機への動作指令や、データ受信などをこのアンテナで行っているのです。

今は地球から約3億キロ(距離は位置によって、前後します)離れた「リュウグウ」にいる「はやぶさ2」と通信をしているのがこのアンテナなのです。

三億キロ彼方に思いを寄せて

はるか彼方からくる微弱な電波を受けるでかいアンテナですね!

3億キロも離れたところとやりとりするので、とても微弱な電波を捉えることになります。

この時は、はやぶさ2と通信中でした。

三億キロ彼方に思いを寄せて

電波が波打っているときは、はやぶさ2と通信中です。

このアンテナが向かう遥か遥か3億キロ離れた彼方の宇宙に、小さな小さな小さな「はやぶさ2」がいるのだと思うだけで、ちょっとワクワクしてしまいますし、はやぶさ2と繋がった気がします。

三億キロ彼方に思いを寄せて

三億キロ彼方のはやぶさ2に電波を送っています。

宇宙を見上げると、私たちがいかに小さな世界、小さな社会の中で、いがみあったり、ぶつかったりしていることが、とても情けないことであるということがわかりますね。

三億キロ彼方に思いを寄せて

宇宙の星々はとてつもなく遠いです。

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