マスクと熱中症 その1(認知症の人に気をつけてほしいこと)
センター長の石川です。
暑くなってきましたね。
マスクがつらい季節がこれからやってきます。
約4か月、マスクがつらくなります。
同時に熱中症にも気を付けなければなりません。

あじさいの花言葉は、移り気とか無常とか高慢とか言うそうです。え!?っていう感じですね。
昨年、熱中症で救急搬送された方の数は、71,317人なのです。
中途半端な夏であったにもかかわらず。
今年の夏は、かなり暑くなると言われています。
そしてマスクの着用。

アップで撮るのも面白いです。
「マスクは、息がマスク内にこもりやすく、熱を持った息を吸うことで、体温が上がる。」そうです。
つまり、さらに熱中症にかかりやすくなるということです。
昨年で7万人の救急搬送ですから、今年は10万人になるかもしれません。
しかし、病院は今やコロナで大変な状況です。
熱中症でも病院から拒否される可能性も大きくなるのです。

万博記念公園あじさい園にて
要するに、熱中症になって病院に運ばれないようにすることです。
では具体的に、何に気を付けたらよいのでしょうか。
そして認知症の人への注意ポイントは?
それは次回に。

コロナは外~!
新鮮な空気は内~!