「遥かなる」をめざすとき
センター長の石川です。
海抜0メートルから望む3000メートル級の山々
劔立山連峰
恐らくは、海抜0メートルから見れる3000メートル峰は
世界中探してもこの付近だけだと思います。

認知症になっても見える感動は同じ 常に遥かなるものをめざします
ここから見る、劔立山は、遥かなる山の頂(いただき)です。
しかし、目指すものがあるからこそ、向かっていけるのかもしれません。
たとえ今は0メートルでも
目的と目標を持って実行すれば、「遥かなる」は
「心が高鳴る」時へと繋がっていくのです。

雄大な景色は、心に高鳴る思いを呼び起こします
「遥かなる」ものを見つめるとき、
理不屈なことに心を疲弊させるのは
時間がもったいないと思いだします。
そんなものは捨て置き、
「遥かなる」を目指すとき
自分の存在感を感じるときなのかもしれません。