「認知症の第一人者が認知症になった」をあらためて見直して
センター長の石川です
ここの所ブログをご無沙汰していました。
ネタはいくつもあるのですが、それぞれに少し重いネタばかりで、
書き込みが進まず、またバタバタと色々なこともあり、期間が開いてしまいました。
最近NHKドキュメントになっていた「認知症の第一人者が認知症になった」のビデオを見直し、
あらためて考えさせられるところが多々出てきました。
特に25分以降に出てくるデイサービスの様子、そしてその後の家族との対話の場面は
深く心に突き刺さってきます。
デイサービスの関り方もさることながら、デイサービスにはもう行かないと言って困ってしまう家族とのやり取り。
先生の気持ちもわかるし、家族のつらさもわかる。
揺れ動くそれぞれの思いに、ケア専門者としての立場からはどのように関わればいいのか
一度じっくりと考えて見られたらどうでしょう
https://www.youtube.com/watch?v=6H-chEdIvII&t=316s
なお、先生と娘まりさんとのやり取りが本になって12月に出るそうです。
詳細がわかればまたお知らせします。