「共生と予防」認知症施策の両輪に
センター長の石川です。
6月18日に認知症に関する施策の指針となる大綱が政府により決定されました。
概要については、本日の各新聞朝刊に掲載されているので、そちらを読んでいただければと思います。

朝日新聞6月19日朝刊より
認知症の人と家族の会代表理事鈴木さんは、「本人や家族への支援を減らしながら「共生」の理念を掲げるのは矛盾する」という意見もあるように、課題を多く抱えた決定かもしれません。

産経新聞より
詳細については順次出てくると思いますので、そこでお話しするとして、
いずれにしても地域で支える体制づくりは必要不可欠なものとなってきます。

日本経済新聞より
当然、社会福祉法人由寿会は「地域の灯台」として、地域の方の安心と繋がりを継続強化させていきます。
認知症のことで困りごとがあれば、どんなことでも「認知症相談支援・研修センター結」に遠慮なくご連絡ください。
お待ちしております。